既存メディアは崩壊したのか?メディアの今と未来を考える【古市憲寿×津田大介×一田和樹×丹羽多聞アンドリウ×浜田敬子】

既存メディアは崩壊したのか?メディアの今と未来を考える【古市憲寿×津田大介×一田和樹×丹羽多聞アンドリウ×浜田敬子】

53 Minuten

Beschreibung

vor 3 Monaten

G1サミット2025 第4部 分科会【社会/文化】


「既存メディアの崩壊〜今、何が起きているのか。これからのメディアの未来とは〜」一田和樹×丹羽多聞アンドリウ×浜田敬子×古市憲寿×津田大介


(2025年2月22日開催/沖縄県万国津梁館)





SNSや独自配信メディアの台頭と視聴者の価値観の変化により、既存メディアはかつてない危機に直面している。フジテレビのガバナンス問題をはじめ、メディア企業の不祥事が相次ぎ、信頼性の低下が深刻化する一方、YouTubeやSNSなどの台頭により、視聴者のメディア離れが加速し、広告収入の減少が業界全体を揺るがしている。既存のテレビメディアはこのまま崩壊していくのか。それとも、新たな形へと進化できるのか。これからのメディアの未来を問う。(肩書きは登壇当時のもの)





一田和樹(文筆家/新領域安全保障研究所/明治大学 サイバーセキュリティ研究所客員研究員)


丹羽多聞アンドリウ(プロデューサー)


浜田敬子(フリーランス ジャーナリスト)


古市憲寿(社会学者)


津田大介(有限会社ネオローグ 代表取締役 ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)





※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。





00:00:01 既存メディアの崩壊と未来


SNS選挙の延長線上で、既存メディアの現状と未来について議論


00:01:28 既存メディアの経営的厳しさと不信


ネットメディアの台頭による経営難とメディア不信について語る


00:03:42 偽情報・誤情報の現状と将来


現在の流通量と数年後の爆発的増加の可能性を指摘


00:06:49 週刊誌報道への疑問とファクト


特定の週刊誌報道への信頼性に疑問、真偽の区別の難しさを語る


00:09:12 ネットにおけるチェック機能の欠如


ネットメディアにおける情報発信のチェック機能の不在を問題視


00:12:38 既存メディアが今すべきこと


既存メディアが信頼回復のために取るべき行動について議論


00:15:37 やるべきことをやり続ける重要性


正しい情報を地道に発信し続けることの重要性


00:19:25 偽情報対策と公衆衛生モデル


偽情報・誤情報の変化と、対策における公衆衛生モデルの応用


00:25:35 情報は面白いから広まるという視点


偽情報拡散にナラティブの力で対抗する必要性を指摘


00:30:03 情報を届けるための工夫と努力


読者に情報を届けるための具体的なテクニックや考え方を紹介


00:40:30 特定週刊誌の功罪と必要悪の議論


特定の週刊誌報道の問題点・他メディアが報じない調査報道を担う必要悪としての側面


00:51:04 議論の総括とメディアの未来への提言


メディアが信頼を維持し、偽情報時代に対応していくための考えをまとめる





#ジャーナリズム #報道 #メディアリテラシー

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