「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

「社会貢献は儲からない」はもう古い。Social Goodで稼ぐ新しいビジネスのカタチ

58 Minuten

Beschreibung

vor 1 Monat

G1ベンチャー2025 第2部 分科会【対外コミュニケーション】


「社会課題をビジネス化する方法〜Social Goodは日本の強みとなるか〜」安部敏樹×川口加奈×中村多伽×山中礼二×出雲充


(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)





トランプ政権の再登場により、米国をはじめとする各国で社会的包摂や環境配慮の視座が後退しつつある今、ソーシャル分野は民間主導の価値創出がますます求められるようになった。グローバルで揺らぐ"Social
Good"の軸に対し、日本発スタートアップはいかにして持続可能なモデルを築けるのか。最前線で挑戦する社会起業家たちとその可能性を探る。(肩書は登壇当時のもの)





安部敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役社長 / 一般社団法人リディラバ 代表理事)


川口加奈(認定NPO法人Homedoor 理事長)


中村多伽(株式会社taliki 代表取締役CEO / talikiファンド 代表パートナー)


山中礼二(KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー / グロービス経営大学院 教員)


出雲充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)





※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。





00:00 当セッションの意義と社会課題


社会課題をビジネスで解決するベンチャーの重要性を語る。


02:13 社会的事業の歴史と変遷


NPOと株式会社を基盤としたソーシャルビジネスの歴史的経緯を解説。


04:27 インパクトスタートアップと新しい資本主義


インパクトスタートアップが政府の新しい資本主義に定義された経緯を説明。


05:38 社会課題をビジネス化する自己認識


社会課題をビジネス化することに対する自己認識について語る。


06:53 「社会課題」という言葉の力


社会問題を「社会課題」とリフレーミングしたことで、多くの企業家が関心を持った経緯を解説。


09:40 川口氏が社会課題に取り組む理由


なぜホームレス問題に15年間も取り組み続けるのか、その動機と経験を語る。


12:00 ハブチャリ事業とハイブリッドモデル


事業収入と寄付で運営するユニークなハイブリッドモデルを説明。


16:00 投資家から見た社会課題トレンド


投資家である中村氏と山中氏が、インパクト投資のトレンドや重点領域を語る。


22:25 インパクト投資のリターン


インパクト投資における経済的リターンと社会的リターンの関係性について議論。


25:24 資本主義の仕組みと社会課題


既存の資本主義の枠組みで社会課題を解決するアプローチについて解説。


30:00 NPOの効率性とKPI


非営利セクターにおける活動の効率性を高めるためのKPI設定について議論。


36:20 起業家がNPOか株式会社を選ぶ基準


社会課題に取り組む若者が、NPOと株式会社どちらを選ぶべきか、その基準とメリット・デメリットを語る。


42:02 インパクト投資家の役割とガバナンス


投資家が、投資先の社会的インパクトとガバナンスをどのように管理しているかについて説明。


45:20 官民連携の現状と課題


官民連携の推進と、それに伴う寄付税制や地方自治体の課題について議論。


51:15 諦めないで続けることのメッセージ


登壇者たちが、社会課題解決に情熱を持って取り組むことの重要性を説く。





#ソーシャルビジネス #社会課題 #インパクトスタートアップ #NPO #投資 #官民連携

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