#130 ザイガルニーク効果で学びを高める～OJTの効果的な進め方

OJTで求められるのは、成果再現性


部下の創意工夫と率先垂範が求められる



そして、OJTの現場では、自ら部下が考えることが必要


意図的に考える時間を取る



ザイガルニーク効果とは


人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象

意図的に仕事を中断させる（あるいは、業務を終了させる）



なぜ、研修は継続して行うことが有効なのか、それはザイガルニーク効果に答えがある


間をあけることによって、人は中断したこと、うまくいかなかったことについてじっくり考える

ただし、間が空き過ぎないようにフォローアップが重要