ポストコロナ時代に再発見する宗教の精神とは~塩沼亮潤×福井良應×松山大耕×藤沢久美

ポストコロナ時代に再発見する宗教の精神とは~塩沼亮潤×福井良應×松山大耕×藤沢久美

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Beschreibung

vor 3 Jahren

G1サミット2022


第4部分科会S「ポストコロナのグランドデザイン-人々の精神と宗教の関わり方-」


(2022年3月19日開催/沖縄万国津梁館)


2年にわたるコロナ禍での生活は私たちの価値観を変え、潜在していた社会の諸問題もあらわになった。SNSで双方向で情報を入手し、発信しあうことが当たり前となる中、web上での誹謗中傷に耐えかねて自殺したり、孤独にさいなまれて社会を壊す行動にでる事件も頻発する。苦境にこそ、時代を超え、繰り返し再発見されるものを蓄えてきた宗教の精神が大きな役割を果たす。ポストコロナ時代において、人類は心の問題にどう向き合うべきなのか。(肩書きは2022年3月19日登壇当時のもの)


塩沼 亮潤(慈眼寺 住職)


福井 良應(認定NPO法人おてらおやつクラブ 理事/真言宗興山寺 住職)


松山 大耕(臨済宗 大本山妙心寺 退蔵院 副住職)


藤沢 久美(シンクタンク・ソフィアバンク 代表)

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