国家破綻を招く『ある』超大物政治家の発言と読めない真意

国家破綻を招く『ある』超大物政治家の発言と読めない真意

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元ヘッジファンドマネジャーの横森一輝が、世界経済・投資に関してあなたの疑問・質問に答えるポッドキャスティング

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vor 12 Jahren
『国の借金は刷って返せばいい』 これは巷のレベルの低い経済評論家の発言ではありません。 実は日本政府金融を担当する『ある』超大物政治家の発言です。 日銀国債引き受けは財政法が禁じているように 国家破綻を招くありえない発言。 しかもこの大物政治家、 国家破綻でも自分の資産保全は 対策済みですので政治家の『真意』は全く読めません。 国家破綻を招く『ある』超大物政治家の発言と読めない真意 音声ダウンロード(MP3) [6月25日収録]   国の借金「刷って返せばいい」=財政ファイナンスを容認? ―麻生財務相 [時事通信 6月17日] 麻生太郎副総理兼財務・金融相は17日、横浜市内で行った講演の中で、国の借金が膨らんでいる問題について「日本は自国通貨で国債を発行している。(お札=日銀券を)刷って返せばいい。簡単だろ」と述べた。財政法が禁じている、財政赤字を日銀の貨幣発行で穴埋めする「財政ファイナンス」を連想させる発言だけに、会場からどよめきが起きた。 ただ、麻生氏は「お金を出し過ぎて信用がなくなったら金利は上がる」とも指摘して、際限のない通貨発行には否定的な認識も強調。その上で、「日本の借金は970兆円に膨らんだが、金利は上がっていない。日本は財政破綻の危機ということはない」と締めくくった。

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