#347 ターニングもじもじ断捨離編

おばあちゃん元気ですか？天国はどうですか？ おばあちゃん、俺は覚えてるよ。 おばあちゃんも覚えているかな？
おばあちゃんが俺にしてくれた事 今は笑って話せるようになったよ。 ポカポカしちゃってごめんね、ありがとね。 ターニングポイント
俺ってなんでこんな人になったんだろう。 小学生の時は違かったんだよ。 だんだんとだんだんと気を遣う人になってきちゃってさ。
気を遣う人っていうとなんだか優しいみたいだけど、実際そうで俺が俺みたいになったのは優しいからなんだよ。だから考えてみたものの何も困ってないし、俺は優しい人間なので全部オッケー！
泥棒次男に立候補した時こそあれだ、つまりターニングポイントだ。殻を突き破ってみようと思って突き破った時だったのだ。忘れないもんだよターニングなポイントは。いつまでも俺は泥棒のままなの。
おばあちゃん届きましたか？ よわむしラディッツさんからのおたより ガス抜けメンバーの皆さん、お世話になっております。
突然ですが、皆さんにはどうしても捨てられないものってなにかありますか？
自分は30歳になったのを期に、身の回りのものを大量に「断捨離」しました。
大量にあったCDはPCに取り込み、一部を残し、ほとんど売り、本や雑誌などの紙類は必要なものだけスキャンし、捨てました。
物が捨てられない性格だった自分も、文明の発達により簡単にデータ化出来るようになり、どんどん潔く捨てられるようになりました。
しかし、それでも捨てられないものがありました。それは小学校の頃、好きだった子からの年賀状です。ラブレターでもなんでもない年賀状ですが、何故か毎年長文で隙間がないくらいにビッシリと書いて送ってきてくれてました。
何とも思ってない人間にわざわざこんな長文書くかね(ニヤニヤなんて当時心の中で思ってましたが、シャイな私は学校では平静を装い、真相は今も分からずじまいで、今更確かめようとも思いません。甘酸っぱい思い出として今でも大事に残しておきたいとと思う数少ない品です。皆さんの「捨てられないもの」にまつわるエピソードをなんでもいいので教えてください。
長文失礼しました。 でわでわ〜 Personality 錆びた小刀毒プル マリモ専用誘導弾隊長