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76 Episoden
1 Stunde
脆弱性をジャンプ台にする自然言語、脆弱性で「終わり」のプログラム言語。改造PSPの回顧の後もキーボードは曲芸する。全部がスポーツになっても、ギターの張力でそれをそのまま渡す。

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プログラム言語と自然言語の脆弱性/インフレする個人情報の価値/インターネットが夢だった時代と、それにまつわるノスタルジー(にゃるら、木澤佐登志)/蒸発した単芝の棲み分け/バンドマンが2chを怖がっていた時代/ノベンバ板の陰湿さ/シコシコしまじろうではない美少女ゲーム/世界が滅びると思ってた/「マスタリング」は90年代から始まった?/PSPから始まった親密なインターネット/エミュレートとノスタルジーの相性の良さ/改造のメンター、タッくん/伝家の宝刀、カードキャプターさくら恥ずかしくて見れない/鍵盤奏者のゲーム的身体性/ゲームは最終的にスポーツになる/ピアノの地縛性の低さ/あらゆる曲芸を支える源/モニターの前、楽譜の前/音楽を感動でしか聞いてない人たち

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今週のROM

#47 明日運動会だから早く寝ないといけない澁谷と解説が一番恥ずかしくないことを言語化する島崎

エンターキーの気持ちよさは文章に残らない。タッチに厳しい音楽は研鑽の時代へ。解釈するピアニストたちと、書き写すテロリスト。声を透明にしようとボーカリストたちが努める時も、プエルのウンコは白い。

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58 Minuten
帯化台湾ツアー土産話回。徐々に食レポ化していく日誌の裏で見つけたキメラを一匹として愛する仕方。作ることのままならなさと、泥付き野菜でハードルを下げ合う世界でなお、「この曲はいい曲だ」で持ち運ぼう。

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台湾ツアーからの帰還/徐々に食レポ化していく台灣巡迴日誌/ハリボテアンプとヨーロッパ人の爆音の線引き/「どうすんだよおめえよぉ」/寝れない夜のあとも続く日誌/静か目の曲をライブでやる怖さ/東京のハイコンテクストでみんなおかしくなってる/「この曲はいい曲だ」で持ち運ぶ/キメラを一匹として扱ってあげる/作ることのままならなさに正直であろうとし過ぎている/作り上げたものを愛せてない/有限性、リミテッドインク、切断/人の温もりに触れた/指紋はついたまま渡して良い、泥付きの野菜の方がいいというハードルの下げ方/許し合いと不信のあいだを抜けていけ/神棚から下ろして台所で洗おうぜ/遣隋使たちの体力

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今週のROM

#46 俺という裏口からではなく表口から来て欲しい澁谷とメスイキの逆像としてサイコパスの系列を指摘する島崎

こいつ闘いのなかで笑ってやがる病の限界とは?不感症の代わりに、自分のものを他人のもののようにして愛すること。100巻続ける不健康より、2を作らない健康の方が大事。影の仕事には、表から入ろう。

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36 Minuten
文化の世界に漂うお香が、ぼんやりと「みんな」を措定する。宗教的ケアとしての読書会とライブは、集団を気体に変える。一蘭のテーブルの代わりに、人がいない工場で、何周目でも気づこう。また再来週〜。

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ミノに見抜けて俺に見抜けないのは恥ずい/AIはメタでバレる/驚き屋はオルタナ界だけで有効/クラブ読書会と新しい読書のありよう/「みんな」という権威/バンドの大所帯化とコミュニケーションの見世物化/世俗(消費)から宗教的ケアへ/集団の気体化/身を預けられる図書館の段差/諏訪湖間欠泉センター/Elliott Smith『colorbars』のコーラス/図書館で勝手に救われた/ロットを前提にした一蘭テーブル/人がいない工場/何周目で気づいてもいい/ツアー前の風邪/また再来週〜

今週のROM(無料回)

#44 「ほうれん草の唄」歌ってよと無茶振りする澁谷と20点のボケが気になる島崎

興醒めしない手抜き演奏がある。興醒めするCMソングは鬼の所業。あえて下書きを見せるボケは、手近だから許される。こりひょーたんじー。入口を僭称する悲しい背筋に、「人の心を動かしたいって言えよ!」。

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56 Minuten
「オオキニ!」とお土産の空疎さは、思い出が宿る余白だ。チラシの裏には、スケッチブックより深く怨念が滞留する。iPhoneのメモしか使えなくても、かっけぇメモ帳ごと描けばいい。「作る」の現場は、01の間のセーブポイント。

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今日は涼しいね/昔買った安い何か/お土産としての「オオキニ!」/それがそこにあったというだけで思い出が宿る/お土産屋は全部一緒/霊性はこっちで用意する/チラシの裏が白いとありがたかった/こうの史代『古い女』/意外と嬉しくないスケッチブック/カッコいいメモへの憧れ/フォーマットを描く、メモ帳ごと描く/何もなさそうなところから何でも言う/概念で走ってみて「ご覧いただけましたか?」スタイル/福尾匠の無敵の人感/ネタ作る作らない論法と01という言葉/「作る」の小数点以下/セーブの途中から/リゾームと二周目への欲望

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今週のROM

#43 ここさぁもっとさぁで8時間を過ごす澁谷と歴史修正を糾弾する島崎

世界と接してないから地形について知らない。湾はいいな。桜島という内側しか見てない鹿児島と、扇状に開く広島。作品を寝かせるより、段差のゴツゴツで不可逆に走ろう。

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54 Minuten
屋さんで呼び合う現場に退勤時間はない。Bの方へ向かう世界で、みながみんな政治屋さん。窓だけを持ってくるビーバー、柱だけを立てるプレーリードッグ、二人でやって家になる。

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「Aの方へ」なのに自認偶数/絶対やらないといけないことからの逃避/来るものが嫌い/解離的な青い炎/5、6個の脇道/屋さんで呼び合うさわやかさ/喫煙所の礼/時間より仕事が偉い「屋」と、仕事より時間が偉い「社」/時間が溶けてる仙人/メタ屋としての政治屋/それで食えてないなら音楽家じゃないよ/職能への二段階右折/ダサいフライヤーのライブに出ちゃダメ/むっちゃカッコいいリュック/ヤンキーとオタクのアレンジが合流するとき/一人前のベルト/窓だけの家・柱だけの家/二人でやって家になる/自分が馬鹿過ぎてウンザリしてる

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今週のROM

#42 チバユウスケのシャープな顎が好きな澁谷と流行りを自然災害だと思ってる島崎(53:30)

「好き」と「良い」のあいだを流れる濁流は、硬派が呟く「ちょっとの雨なら我慢」を押し流す。一桁の足し算で解決しよう。嫌なことされたから好きじゃない。すっごい大好き。それだけ。

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53 Minuten
初代がゾンビとなり、降霊術が蔓延る世界で問われる二代目の想像力。復活を待つレーニン廟の死体と、ビートルズの本気コピバン。手書きの貼り紙は普通に敷居だとして、その島に宿は建つのか。

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こつぶとあの頃のポムポムプリン/二代目の想像力/クール制度を叩き込まれる/映画版仮面ライダー、焼き鳥カレーラーメン/ゾンビ化した一代目のグロさ/レジェンドバンドの二代目ボーカルのいきいき感/ルーゴンマッカール叢書の狂気/イギリスのコスプレバンドの潮流/アメリカの歴史の浅さと家元の不在/レーニン廟の死体とビートルズの復活/70代老害の凄み/敷居と鳥居/厳島神社の規制緩和/鳥居のある老害、敷居のある老害/御師の働き/帯化のコーラスサポート募集中!!

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#41 聖戦に巻き込まれた澁谷と島崎(67:07)

令和の福山雅治事変が起きた。二面で中ボスと出くわし、ついついツイ消し。外部ストレージの切り分けと、批評は手つきで決まる。蕁麻疹がひいたあとも、その世界なりの細やかさは確かにある。

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53 Minuten
役割語に入ったひび、それが門だ。声がささやきになってすべてがエッチになった世界で、アニメアイコンの下から「わたし」が漏出する。無限の阿波踊りから、息切れする経年劣化へ。

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アニメがわからなくて後ろめたい世界/役割語の弱体化とちいかわ/アニメのぼく小説性/Twitterでバズってる人が歳上に見える/アニメアイコンから溢れてくる「わたし」/エヴァ前半部の明るさ/説明的要素の悪用/CCさくらの「ほぇ〜」、剣心の「おろ」/エッチボイスの勃興/声が息になってすべてがエッチになった/この食べ物は何をしてくれるの?/高円寺の阿波踊りマシーン/日本民謡大観の宅録性と二重の経年劣化/終わりがないことの息切れ/相模原の盆踊り/夏祭りのシャンプーの匂い

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今週のROM

#40 なんでも聞いていいですよの澁谷と無理ですからね論者の島崎(46:07)

理論がニッチになり、音楽批評がかき消えた。エッチボイス前夜のイケボオタクたちと、顔を声から剥がし取れない男性ナレーター。男たちの声への自意識は拗れ続け、親の相槌の影でなお、欲望はうごめく。

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58 Minuten
二つ目のモニターを買った。リズム隊の光学迷彩を剥がすCorneliusは、光と鏡を面白がっている。自分の声が嫌いだからメロディを書こう。自分の声が好きだから息を重ねよう。声を巡る自己愛のドキュメント。

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仮面のシャドウワークと本当のジェンガ回/二つ目のモニター/Cornelius『Reflections』の鏡・光/ここにあったものがあっちにもある/リズム隊の光学迷彩が剥がれる/政治は存在を声にする/実はあるんです論法と泥沼/歌録りのマイキングへの実感/自分の声が好きじゃないんですか?/青葉市子は自分の声めっちゃ好き説/柳瀬二郎は見つけてる/自分を愛してあげたら?/椎名林檎を始祖とする二つのモードを持つボーカリスト/帯化が台湾のフェスに出る話

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#39 潜入ルポを報じる島崎と影で120人を抱える澁谷(58:48)

「やり過ぎかな?」ともはや誰も思わない漫画界の話。鷹揚に引かれた「なんか」の線が靴擦れを起こす。「合格者一覧にあります」が産み落とされる国の言葉は、不思議なオブジェクトの棲家となる。

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57 Minuten
管理人室に平積みにされた掃除用具。グニャグニャ動く顔が舞台で踊る時も、俺らは臥遊。家は広い。横の穴があるくらいには。みんなで読もう『千のプラトー』。

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星100への道(ロード)とジェンガ回/親を迂回する装置としてのアルバム/平積みされている管理人室の掃除用具/うちのアフターマス/自分で動けないおもちゃの静けさ/顔をつけないと気が済まない傲慢/デヴィッド・バーンの舞台性/顔がなくていいから家にいたい/臥遊/『ドール・ハウス』における「横の穴」の発見/作業は世界の夜勤/ああいう物語の女の子、家に来ないで欲しい/メタファー地獄/みんなで福尾匠『千のプラトー』講義を受けよう!!

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#38 「ちょうど良さのことか〜」と嘆く澁谷とバスドラではない仮留めを称揚する島崎(47:23)

「きほんの野菜炒め」はなぜこんなに美味いのか。ミュータントですらない長谷川あかりと、バスドラの重しを外す須永。エアギターでポストパンクは弾かない。ちょうど良くないから。

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1 Stunde 5 Minuten
雷にはヒューズを、懐にはお守りを。美容師は心の手前をじっと見る。地をならし、髪を建てる巨大建築と、流れと浮きで構築される庭。ボヤ騒ぎばかりの世界には信号無視を、あるいは「まいどあり」を。

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ヒューズの可愛さとお守りの可愛さ/デジタルのインターフェースの虚しさ/Spotifyの星爆増大感謝/美容師と目を見ないプロフェッショナリズム/中身は手前にある/癖っ毛に言葉を与えてあげる/髪の毛を立てる男性と、流れを構築する女性/巨大化する丹下建築の虚構性/この街は山が見える街だったの?/日本語の場所表現の多様性/実は園なんです/ありもののままでいい/毎度あり!って言いたい/音楽の延焼とヒューズの不在/浜町周辺の信号無視の開かれ/ギターリストならわかる危険さ

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#37 夜っぽく記憶する澁谷と説明キャラを貫く島崎(58:48)

社会は太鼓の達人化する。デニーズで捗る読書、コメダ珈琲の分煙席の開放感。説明で言い当てる代わりに、踏み台にしよう。深夜になると気持ちがギュッとなるのはなぜなんだろう?

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58 Minuten
すべてのトガりをイキりに変えてしまう世界。そこにあるのは、殴る棒ではなく、建てた柱だ。薄着のためにとっておいた空間から、怨念がふと消える。いつか、ラジオを辞めよう。

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無風と炎上のあいだにあるポッドキャスト/あるべき屈託と論未満のもの/スタート地点を変える/TwitterのZOOM会議化/トガりイキりの変換子/開けてある薄着の空間/ゴールは違うけど飛距離は競ってる/地下世界の万歩計ハック術/批評性がごっそりなくなった/あいつはガッカリさせておけ/怨念機械/福尾匠「怨念を数年単位で転がす」/怨念がなくなって寂しい/島崎という呪い/やっぱり俺らはトガってるよね?/自室と辻のあいだで真剣を振り回す/ガス抜きされる澁谷と怒りが増える島崎/ラジオを休止することと第二部

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今週のROM

ゴミはゴミだと断言する澁谷と図書館は夏だし夏は図書館だと主張する島崎(58:48)

優しくする方が簡単だ。あるべき無視を作り出すトガリの柱。法の網目をすり抜ける不思議な薬の煙、逃げ場としての図書館。八月のカレンダーを三日だけにする夏が来た。

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1 Stunde 31 Minuten
日本固有の音楽とは?という問いは、バックビート警察と帝冠様式を呼び寄せる。紙粘土をいじくるセミリンガルが、鑢で削らないで残すもの。ここから先は、時事でも提言でもない GEZANの話。RAM史上最長回。

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最近無茶苦茶な音楽界/「日本ならではの音楽」と「文化の脱植民地化」をめぐる対話/ダサいことから始める使命感/日本初の舞踏会の挿絵と操り人形/「ぽさ」のジャッジメントを担うバックビート警察たち/劣化版NUMBER GIRLしかいない/見せ物化したブルース、帝冠様式、安直なもの/紙粘土で建てる/ちゃちゃちゃっちゃちゃちゃっちゃちゃちゃっちゃ/なんとなくを削らないでおく/近くにヤスリを置いておかない/バイリンガルではなくセミリンガル/こっからGEZANの話します?/音楽で買えないものを買っていた/ファンは何も見つけてない/懺悔の快楽の拡散/音楽で何かを信じてしまうこと/ボーヴォワールとバダンテール/元気をもらう/そのクッキーは恥じなくていい

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今週のROM

#35 だらだら続けようとする澁谷と散歩コースを広げたい島崎(67:28)

震災二日目のグロテスクな風景。よぎった「こんなことで」を認めるところから始めよう。帰るべき先祖の四叉路の真ん中で、60GBが35分を刻む。あ、あとぼく、髪切ったんですけど…?

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59 Minuten
「かわいそう」の用法を探る。テレビの向こうの貧困に喘ぐ子供に、あるいは虫かごに向けて放たれる一言。その言葉が「大丈夫?」まで優しくなった時、ポカリとともにペットボトルサークルを突き破る。

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ばあちゃんの「可哀想に」と「ぐらひか」/虫かごを上から覗く「可愛がり」の成分/テレビの向こうのあの時のわたし/薬箱の隅に残った最後の一枚/「今泣いていいのかな?」に応える「大丈夫?」/涙活ポルノとしての大丈夫/リチャード・ローティの共感可能性/ペットボトル・サークルとキッドフレシノのポカリ/重い気遣いと無責任だから届くもの/もらったCDは聴かない/川上弘美『真鶴』における暑苦しさと近さ、冷たさと遠さ/追いかけてくるやつがいる

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#33 コリン星がなくなったらさみしい澁谷と自分の家じゃない場所で裏方になる島崎(60:07)

なんか変な感じの音楽界。専業と兼業を繋ぎかえる個人事業主たちは、屋上とひとんちで作業をする。一方、別の惑星では、ただウジウジしているだけの時間が続いていた。遠い星から伏線回収。

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57 Minuten
転職期間にブラブラする近所が、『夏帆』とDrive Like Jehuのあいだで揺れる。いきなり死ぬの手前に立つなんでもない人間が、メタでもタフでもないまま、散歩を続ける。

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転職の物語性と村上春樹/個人事業主的自由の余白/もう100万かけてライブやらないとダメだな/『夏帆』の予め進んだ娘と適当な母殺し/お使いイベント的循環・絵本的な冷たさ/老いとタフネス/何にもなろうとしなかったから音楽になってる音楽/Drive Like Jehuの服装とその向こうの家族/そうか、こうやって死んでいくのか/散歩の範囲と武蔵境/メタ音楽の不可能性とポッドキャスト/音楽に帰らなくていい自己言及

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#32 『風の歌を聴け』そのものである澁谷と、をベタ褒めする島崎(54:22)

働いていても村上春樹は読める。キッチンテーブルは深夜の傍らに、創作の時間を据えつける。密かなスランプと、ただ作るだけの宮崎駿。ずーっと使えないけどは必聴。

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57 Minuten
音楽が水に対して取るべき態度とは。ジュディ・オングは歌う(「女は海〜」)。暗渠マニアは筆を取り、カート・コバーンは池のように正直。歌は水であり、言葉だ。一人語りを二人で編み直す。

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部屋の隅っこに積まれた本/ケヴィン・パーカーの二枚の写真/よく見ると口周りが化け物のウォンバット/ズーム・ループ、食う・食われる/ノイズに強い音楽、ノイズに弱い音楽/音楽が水に対して取るべき態度/暗渠マニアのブログ/日本橋浜町の磁場/カメラを持ってる人の七つ道具/ジュディ・オング「女は海〜」(絶対嘘)/グランジ的、池的正直さ/藤井風「ほら、俺水になるよ。君たちもなってみなよ。」/言葉を水にする歌・言葉でも旋律でもある歌/直球としてのNIRVANA、直球と変化球のミックスとしてのNIRVANA/「可哀想に」と「ぐらひか」

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#31 居間のばあちゃんの感覚を持ち合わせる澁谷と車に二回轢かれている島崎(46:15)

一軒家に寄生するフランチャイズ。親から継いだ文化資本には、オーガニックとアムウェイと、スキャンされたプリントが混入する。俺たちは偉いと思う。基礎教養が無くても立てるからね。

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